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預かりボランティアになるために。〜動物愛護センター訪問〜

預かりボランティアになるためには、岡山県に登録しないといけないので、県の愛護センターへ書類を持って申請兼施設見学。

ホンマはボランティア団体さんのメンバーも付き添いで来る予定だったのに誰も都合がつかなくて、私と旦那だけで行った。県の施設だから土日休みだから月曜に有給とったわ。

愛護センター行く途中でうどん屋でお昼。その後行ったら早くついてしまって、愛護財団の建物の中でやってる展示を見て時間潰し。
ウサギやモルモットもいた。ふれあい動物イベントで子どもたちがふれあいできるみたい。

約束の1時になって、センター職員のNさんが施設内を案内してくれた。

現在の岡山県の愛護センターでは猟師廃業多頭崩壊で、同じような猟犬種がいっぱい。
肋骨が浮き出ちゃって痩せこけてた。でも近づくと尻尾フリフリ。あと「猟犬種はよく吠えるんですよね。」とNさんが言うように、よく吠えてた。

他には高齢者が亡くなって連れてこられた柴犬、雑種犬、野犬の子犬など。野犬の子は知らない人(私達)が来ると怯えておしっことうんちを漏らしちゃって、必死に土のない床を掘る仕草をして隠そうとしていた。でもこの子は後日里親さんが見つかって引き取られていった。良かった。

猫は負傷猫ちゃんが1匹ケージの中にいた。昔はケージの中に猫だらけでいっぱいだったそう。今は動物愛護法が変わり、センターにくるのは迷子猫、野良猫の育児放棄、親の事故死なんかでくる子猫、捨てられてた子、負傷猫などらしい。

元気な子猫たちは別部屋でのびのび遊んでいた。
例年だと子猫はこの時期皆里親が見つかっていなくなるらしいんだけど、今年はまだ残っているらしい。これから日が長くなってきてまた子猫シーズンがくる、と言われていた。

処分機の通称ドリームボックスも見学した。多い時は週2回稼働していたらしい。仕組みを聞くだけで酷い。でもやっている職員さんも辛い。精神的にしんどいので、機械的に行うようになっていると言われていた。
今、岡山県は殺処分の件数は年に数回数えるほどになっている。保護された時点で瀕死の子は安楽死させることもあるので、殺処分自体はゼロになることはないと。

後でボランティアのメンバーさんから話を聞いたんだけど、今回私達を案内してくれた人も本当は犬好きらしい。でもボランティアから「殺すな」と責められたり、世間でも「犬殺し」と言われたりとあって行き場のない怒りを保護団体のボランティアメンバーに当たったりしていたこともあったそう。でもそれでは事態は良くならないと感じて、お互いの立場を理解しつつ歩みよりをしてから事態は変わって行ったそう。

愛護センター主催で今回多頭飼育崩壊された猟犬種たちのお披露目会も開かれる。頑張っとられます。
人慣れが進んでいる子犬たちはリードに慣れるために、リードに繋がれ、外の広場で日向ぼっこしつつ、ボランティアさんとの散歩待ちしていた。

今後は愛護センターの職員の方が来てうちの飼育環境をチェックして、ようやくボランティアになれるかな。まだ連絡ないけどいつ来るだろなー。